松岡茉優さん主演のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の1話がついに放送されました！
1年後に生徒に殺されて、タイムスリップして1年前からやり直すストーリーとなっていますが、いったいどんな結末となるのでしょうか。
気になる展開ですが、第1話で今後の伏線になりそうな部分をピックアップして考察していきたいと思います！
是非、最後までご覧になってください！
一緒にドラマを楽しめればと思います。
ドラマ最高の教師1話伏線10個を考察
第1話から物語の結末のような衝撃的な展開でスタートしました！
はたして、1話に今後の伏線となる要素はどれくらい隠れているのでしょうか。
それでは順番に見ていきましょう！
①落とした犯人の手
第1話では事前公開されていた九条里奈（松岡茉優）が校舎から落とされる放送されました。
腕に「D組卒業おめでとう」のリボンがついていましたね。
これ以外の犯人情報は第1話で明かされていないですが、九条里奈はこの腕を見て自身のクラス3年D組の生徒が犯人と思っています。
果たして腕についているリボンの情報だけで3年D組の生徒が犯人と確定するのは難しいのではないでしょうか。
リボンであれば誰でも付けられますし、3年D組の生徒と交換していれば別のクラスの生徒が付けている可能性もありますよね。
今回はクロスオーバするドラマとして『最高の生徒〜余命1年のラストダンス〜』も放送されていて3年C組の生徒も登場します。
今後のドラマの展開で3年C組の生徒も『最高の教師』に登場するのであれば犯人候補は増えそうですね。
これからの展開が楽しみです。
②九条里奈の宣言
九条里奈は最初のホームルームで生徒たちに宣言をします！
第1話ではこの宣言を生徒たちに揚げ足をとられて、騙されるシーンがありますが今後の物語はこの宣言を軸に徹底的に進めていくのではないでしょうか。
③東風谷葵（當真あみ）
九条里奈のなんでもする宣言に対して東風谷葵（當真あみ）が最初に相談します。
要望は「内申の整理」で、理由は通院での欠席なのにおかしいということでした。
また、このシーンで気になるのは「掃き溜めクラス」という発言です。
東風谷葵は公式ホームページの相関図でも「阿久津（藤﨑ゆみあ）と共に成績トップを争う優等生」となっており学内でも優秀な生徒ということが分かります。
東風谷とともに成績優秀な阿久津が「掃き溜めクラス」と呼ばれる3年D組にいる理由もなにかありそうで、気になるポイントでです。
「掃き溜めクラス」と呼ばれるよになった経緯も今後なにか関係がありそうかも知れません。
そして東風谷葵を演じるのは當真あみさんです。
芦田愛菜さんや加藤清史郎さんは幼少期から子役として活躍をしており、知名度が突出していますが、その2人に次ぐ実績がある俳優陣の一人として「當真あみ」さんはあがれるのではないでしょうか。
そうなってくると、ドラマの中でもある程度重要度が高い役が想像できますし、相関図の紹介でも「誰にも言えない『悩み』を抱えていて」と気になる紹介文があります。
今後要チェックのキャラクターの一人ですね。
④瓜生陽介（山時聡真）の心の叫び
瓜生陽介（山時聡真）から家庭が貧しいことにお金を貸してほしいと言われたタイミングで、最初の人生で瓜生陽介が転校する真実を知ります。
お金を借りること自体は相楽琉偉（加藤清史郎）が指示役で3年D組の生徒たちが仕組んだ嘘でした。
お金を貸して欲しいと先生にお願いしたことは生徒たちが仕組んだことでしたが、瓜生陽介の家庭が貧しいことには代わりがないので、今後話が進んでくるにつれて、出てくるんだろうと思っていたらさっそく2話の予告で「お金の価値、友情の真意を問う、涙の授業が始まる」と明かされていました。
問題児集団内では指示役ではなく弄られ役という立ち位置で、瓜生陽介自身がこの立ち位置で楽しいのか分かりませんね。
第1話では鵜久森叶が本当にやりたいことをみんなの前で発言しました。
第2話では瓜生陽介の本当の心の叫びが聞けるのかもしれないですね。
⑤九条蓮（松下洸平）の真意は？
九条里奈は瓜生陽介のため、50万円使いたいと夫の九条蓮（松下洸平）に頼み込みます。
理由を教えられなれないのにもかかわらず、使うことを許可した理由はなぜなんでしょうか？
この後何もなければ、優しい夫なのですが、九条里奈は離婚を切り出されるわけです。
それも前の人生も今回の人生も離婚が切り出されるわけですから、今回の「50万円」が理由ではないです。
そして1話から出てきているこの離婚の話や松下洸平さんが演じていることを考慮するとこのまま離婚して終わりとするわけにはいかないでしょう。
松下洸平演じる九条蓮についてはまだあまり詳細が明かされていませんが、もしかすると何かしら3年D組と関連がある設定が今後出てくるかもしれません。
今想像できる設定は元同じ学校の教員・他学校の教員・塾講師・生徒の親と同僚といったような設定でしょうか。
離婚の理由が「生徒の親と同僚」と不倫関係で離婚を切り出したとかだと、捻りがないので今後展開に期待したい楽しみなポイントの一つですね
⑥九条里奈（松岡茉優）の本気度
第1話の終盤、鵜久森叶（芦田愛菜）のいじめの証拠集めのために、天井裏にカメラ8個、ドアに電子錠をかけるという事前準備を施して、九条里奈がいじめを把握している根拠を生徒たちに見せつけました。
工事が必要な設備なので、どうやって事前準備したんだろう？っていう突っ込みたい部分はありますが、お金もかなりかけていることや、生徒を教室の外に出させない徹底ぶりは九条里奈の本気度が伺える内容でした。
生徒が教室から出られない設定は「3年A組」を連想した方もいるかもしれません。
そして何より九条里奈は生徒のために「ここまでやるんだぞ」というインパクトも残したのではないでしょうか。
今後物語が進むにあたって、普通じゃできないことも仕込んでいる可能性があることも示唆されましたね。
⑦いじめ問題は解決したのか？
九条里奈は「誰かのせいにする」「誰かと違うことをするのが怖いでしょうか」といじめ問題や問題に対しての受け止め方について生徒に熱弁をしていました。
このような問いかけが良かったのか分かりませんが、2話の予告をみると奇妙なほど「普通」な教室の空気と予告されていました。
いじめ問題でよくあるのは一定期間ほとぼりが冷めるまで大人しくしているパターンがあると思います。
ドラマで伝えたい内容の一つとしていじめ問題があるのであれば、今後もいじめは別の形で出てくるのではないでしょうか。
⑧鵜久森叶（芦田愛菜）のバズったSNSとは？
鵜久森叶（芦田愛菜）より、いじめの原因のきっかけは「自身の趣味によるSNSのバズり」にあるということが明らかになりました。
第1話からいじめの発覚や教師の九条里奈に把握されるという、今までではドラマ終盤で描かれるような内容が1話で放送されました。
それだけインパクトが強い内容でしたが、肝心のきっかけとなった「趣味」や「SNS」の内容については触れられませんでした。
芦田愛菜さんが演じているだけに今後いじめられなくなって終わりっていう役ではないはずなので、「趣味」や「SNS」についても今後の物語の重要な要素と言えるでしょう。
もしかすると、九条里奈がバズったきっかけやいじめのきっかけとなるようなことをしていて、鵜久森叶が九条里奈を実は恨んでいたという可能性も捨てきれません。
⑨鵜久森叶（芦田愛菜）の名前も伏線？
九条里奈は鵜久森叶に対して、「これからのこと」「本当にしたかったこと」をしようと問いかけます。
鵜久森叶がやりたいことを語り最後に「すべて叶えましょうこの1年で」と発言します。
ここで気になるのが鵜久森叶の名前ですね。
「叶」っていう字が入っています。
明らかに意図的に入れてそうではないでしょうか。
九条里奈も1話目で「すべて叶えましょうこの1年で」と発言しているあたり、これらについては何か伏線でありそうです。
鵜久森叶の願いを叶えることがこのドラマのミッションなのでしょうか。
すべて叶えてハッピーエンドになるのか、何か叶えることが出来なくてバッドエンドになるのか。
気になるポイントの一つですね！
⑩鵜久森叶（芦田愛菜）は卒業式を迎えるのか？
第1話で鵜久森叶のいじめを九条里奈が暴きました。
これによって鵜久森叶の抱えている問題は解決したのでしょうか。
九条里奈の前の人生で亡くなったのは「いじめ問題」が本当に原因だったのでしょうか。
今回いじめ問題が暴かれ、解決の方向に向かう？可能性はありますが、本当に今回の人生で鵜久森叶が命を落とさないかは分かりませんよね。
また、前の人生で亡くなっていたことで鵜久森叶は容疑者として外れることになりますが、鵜久森叶が関係している可能性もゼロではありませんよね。
今後の考察ポイントの一つだと思います。
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まとめ
今回はドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の1話の伏線になるポイントをまとめ考察をしました。
2話以降も考察を続けていきますので、良かったらまた遊びに来てください！
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