VIVANT第5話伏線・考察!テントの収支報告のシーンが重要な理由

VIVANT 5話伏線考察
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2023年夏ドラマの日曜劇場ドラマVIVANT(ヴィヴァン)の第5話が放送され、乃木の生い立ちや乃木の父親がテントのボスであることが判明しました!

今回は今までの伏線が回収され物語の真相に少しずつ近づいてきており、5話でも気になる伏線がありましたので、きっちり伏線を確認して考察していきたいと思います。

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VIVANT第5話伏線・考察!

第5話でも多くの伏線がありましたが、特に気になったのが、テントのリーダーが乃木の親でノゴーン・ベキ(役所広司)と発覚し、テントのリーダーとして登場したシーンです。

このシーンが実は重要である理由について考察をしていきたいと思います!

①収支報告を説明しているシーン

©TBS

今まで謎に包まれていたテントのリーダーが発覚するだけではなく、テントの組織の会議シーンが第5話で公開されまいた。

このドラマはかなり綿密にストーリーを作り上げており、制作陣も回収されない伏線は仕込んでいないとされています。

つまり、この収支報告を最初に持ってきたことが、テントの組織について考える重要な手がかりになるわけなのです。

②総収益が莫大な金額

ではこの収支報告のシーンからテントのどのようなことが分かるのでしょうか。

まず、総収益が「7億3870万ドル」とテロ組織の収益とは考えられないような金額の収益があることが分かりました。

丸菱商事の誤送金の1億ドルが含まれているとしても、残りの収益がどのようにして得られてるのか疑問が出てきますよね。

他の収益も誤送金のような手段を使っているのか、テントも収益をあげるような活動をしておりお金を稼いでいる可能性もあります。

以前、テントは2つの組織に分裂しているのではないか?と考察をしましたが、テロ行為ではない活動をしている場合、何か報酬を得ている可能性もありますよね。

一部ではテロ行為を未然に防いでいるのではないかと予想もありますが、この収益があるのであればその可能性もゼロではないでしょうか。

このように色々な考察が出来るのですが、この金額からはテントの活動内容や組織のスケールがとても大きいことがわかります。

③テントの目的に関係している?

©TBS

テントは過去の放送で目的が分からないということが明かされています。

そのような中で収支報告が意味するのは、テントの最終的な目的に莫大な金額の費用がかかることを示唆している可能性がありますよね。

ヒントは少ないですが、今までテントの情報が少なかったことを考えると、この5話でテントの目的に繋がる大きなヒントが公開されたと言えると思います。

このヒントが過去の伏線と繋がりがあるのか、過去の放送で気がついていない伏線がないかあらためて確認する必要が出てきましたね。

まとめ

今回はドラマVIVANT(ヴィヴァン)第5話の気になる伏線をまとめ考察をしました。

今後もVIVANTの考察記事を定期的にアップしていくので、良かったらまた遊びに来てください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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