VIVANT考察!長野専務は別班でチームごとに活動をしている?

VIVANT 長野専務
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VIVANT(ヴィヴァン)第4話で長野専務が別班であり、チームごとに活動している可能性があるのでは?という伏線がいくつかありましたので、以下で考察していきたいと思います!

第4話のいくつかのシーンを組み合わせると、長野専務が別班で、別班はチームごとに活動していると思えるのです。

目次

VIVANT考察!長野専務は別班でチームごとに活動をしている?

VIVANT第4話を見ると別班はチームごとに活動しており、長野専務も別班である可能性が高いのでは?と考察できるはないかと考えています。

過去の話も長野専務が別班と仮定して見ると気になる伏線がいくつかあります。

それではその伏線について確認していきたいと思います。

①料亭での会話

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第3話で長野専務(小日向文世)に乃木(堺雅人)が呼び出されて料亭で会食するシーンがありました。

このシーンで会社のほとんどの人が誤送金事件を乃木がやったと思っているのに対して、長野専務は自身は違うと発言をしていました。

これは乃木が別班であることを知っていたので、わざわざ誤送金事件を起こすような人物ではないと知っていたのでしょうか。

また、誤送金の犯人ではないと思っているのに出来ない課長の乃木を直接電話で呼び出して会食をする理由は何なんでしょうか。

それはやはり長野専務も別班である、バルカ共和国での出来事の情報を入手したかったからではないでしょうか。

この会食のシーンでは長野専務がアル=ザイールについても反応しているシーンが印象的です。

別班やテントの組織の人間でなければアル=ザイールに反応するはずがないので可能性が高まりますよね。

②長野専務から太田へのメール

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長野専務は伝説のハッカーである太田へ何度もメールを送っていました。

このメールによって長野専務は公安に目をつけらて、経歴からも別班でないかと疑われることになります。

仮に長野専務が別班だとして、この行動を考えると疑問が出てこないでしょうか?

ここまで太田へ接触していたら目をつけられるのは当然ですが、公安に目をつけられるのが分かってて何故連絡を取りたかったかですよね。

それは長野専務と太田が別班であり、バディーであったのではないでしょうか。

そう考えると太田のことを心配するのも当然ですし、もし任務遂行中であればうまくいっているのかどうかなんとか確認をしたいと思いますよね。

また、アドレスも少し怪しいなと思っています。

fox=狐 777→007に似せている

狐は化け狐という言葉もありますし、007は秘密エージェントのボンドの映画で有名ですよね。

秘密エージェントが化けているという意味がアドレスにあったとしたら、長野専務は別班説が高そうです。

③乃木も黒須と行動

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別班は単独で任務をこなすのかと思いましたが、乃木の後輩として黒須(松坂桃李)が登場しました。

黒須は乃木のことを先輩と呼び、対等な関係ではないような感じがしました。

また、山本(迫田孝也)の処理も2人で行っていました。

このことから、別班はベテランのメンバーと若手のメンバーがバディーを組んで活動していると考えられないでしょうか。

長野専務班と太田も同じ構図なので可能性としてありえそうですよね。

④乃木が人命を優先した理由

同期の山本でさえ、テントのメンバーであれば躊躇なく、処理が出来る別班の乃木。

そんな乃木が伝説のハッカーの太田については人命優先で公安にもとらわれている場所の情報提供をしています。

そこまでして太田を救いたい理由は何なんでしょうか。

太田は山本に脅されて誤送金事件を起こしていたので、テントの情報を聞き出したいのでは?と考えるのが普通ですが、太田も別班であり仲間であれば、人命優先して救出しようとする可能性がありそうです。

もしかすると、バディの長野専務が乃木に対して救出を相談しているかもしれません。

⑤長野専務の経歴

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長野専務の経歴に防衛大学校への入学履歴や空白の2年間があったことから別班でないかと野崎(阿部寛)に疑われます。

空白の2年間については薬物に手を出して更生施設に入っていたということで、野崎の追求を逃れます。

超優秀な別班であれば空白の2年間が疑われることなど予想出来るので、いくらでも対策は練れるでしょう。

施設に確認が取れたからといって、長野専務が別班でないと排除するには理由が弱いように感じますよね。

公安が調査しても分からなかった2年間の情報を施設に確認が取れただけで、疑わなくなるのも疑問です。

長野専務が別班でない理由が弱い点も長野専務が別班である可能性を残していると思います。

そして、太田との関係が不倫関係というのもカモフラージュで不倫関係としていたのでしょう。

不倫相手と数日連絡が取れないだけで、あの連絡頻度は長野専務が怖く感じてしまうので、別班としての太田の生存確認をしたかったのではないかと考えます。

まとめ

今回確認した内容から長野専務は別班で太田は長野専務のバディーであると考えています。

今後もVIVANTの考察記事を定期的にアップしていくので、良かったらまた遊びに来てください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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