VIVANT(ヴィヴァン)第5話で乃木(堺雅人)の幼少期について新たに明らかになり、戦場ジャーナリストによって救われたことが判明しました。
この戦場ジャーナリストについては招待が明かされていないのですが、長野専務が戦場ジャーナリストであった可能性があると考察できるのではという伏線がいくつかありましたので、以下で考察していきたいと思います!
VIVANT考察!戦場ジャーナリストは小日向文世?
第5話で明らかになった戦場ジャーナリストの存在について長野専務(小日向文世)である可能性について確認していきたいと思います!
①空白の2年間で活動?

長野専務は第4話で別班であるのではないかと公安の野崎(阿部寛)に疑われて、防衛大学校卒業後の空白の2年間について指摘をされていました。
この時は薬に手を出してしまい、施設に入っていたことを明かし、公安でも確認が取れたことで別班の疑いははれました。
しかし、長野専務の表情からまだ何かあるのでは?という声も多かったのですが、この2年間で別班の任務として戦場ジャーナリストとして活動していたとは考えられないでしょうか。
時期も防衛大学校を卒業したのが85年3月で、乃木がバルカで囚われていた時期とも被ります。
また、VIVANTは伏線についてはきちんと回収されているので、この空白の2年についても今後真実が明らかになりそうですよね。
その際に有力なのが、時期的にも被っているため、乃木を救ったとされる戦場ジャーナリストが長野専務であることです。
②長野専務は別班?

この記事でも1度考察をしていますが、長野専務は別班であると考えています。
防衛大学校を卒業しているため、公安やCIAといった組織より、別班の流れの方がここは自然ですよね。
また、丸菱商事で専務にまで出世しているので、長野専務自身が優秀であることも証明されています。
この部分も別班の条件にも当てはまっていますよね。
他にも乃木が誤送金の犯人とみんなが決めつけているのに対して、長野専務だけはそうは思っていないと発言をされていました。
それは乃木の過去を知っていて、同じ別班であるからこそ、他の社員とは違った観点の見解をしていたのではないでしょうか。
大企業の専務と課長が直接連絡を取って、会食をしていることも、長野専務と乃木が親しい間柄ではないと実現しないのではないかとも考えています。
③丸菱商事に入った理由は?
長野専務が防衛大学校卒業後に戦場ジャーナリストで活動をしていたとした場合に気になるのが、この時点で別班であったのか、それとも戦場ジャーナリスト時代に別班にスカウトされて加入したのかです。
どちらの順番でも今回の考察には影響はないですが、戦場ジャーナリストを2年でやめて、大学院に入り直していることを考慮した場合、戦場ジャーナリスト時代に勧誘をされて大学院時代に訓練を受けたのではないかと考えています。
戦場ジャーナリストになった理由は防衛大学校に通っていたことで、動機付けは可能ですし、戦場ジャーナリスト時代に勧誘されたのであれば大学院にいって丸菱商事に就職したのもある程度理由付けが出来ますよね。
また、戦場ジャーナリストであれば海外での活動となるため、空白の2年の経歴は調整しやすいですよね。
まとめ
今回確認した内容から長野専務は別班で戦場ジャーナリストであると考えています。
今後もVIVANTの考察記事を定期的にアップしていくので、良かったらまた遊びに来てください。
最後までお読み頂きありがとうございました。







