VIVANT（ヴィヴァン）第9話が放送されました！
第9話では日本のテントのモニターから乃木（堺雅人）が撃った4人の別班メンバーが生きていたことが判明しました。
このことから誰がこの情報を送ってきたのか気になる考察ネタが飛び込んできました。
また、最終回前に入ってきた考察ポイントなので次の最終回で判明する内容であると考えると「野崎の作戦」ではないのかと当サイトでは考えています。
その理由について考察していきたいと思います。
VIVANT9話考察！テントのモニター連絡が野崎の作戦である理由とは？
日本のモニターからの情報について野崎（阿部寛）の作戦である理由について順番に考察していきます。
①ジャミーンが日本にいたことを知らなかった
ノゴーン・ベキ（役所広司）が過去の話をしているシーンでジャミーンが日本で手術を受けていることを知らなかったことが判明しました。
このことから今回日本から連絡をしたテントのモニターは日本でジャミーンが手術をしていることを知らなかった人か意図的に伝えていなかった人物であると考えています。
テントのメンバーにとっても大切なジャミーンが日本で手術を受けることを阻止する理由はないと思うので、柚木薫（二階堂ふみ）やドラムがモニターであった場合ジャミーンを日本に連れていくことをテントに隠す理由が見当たりません。
そのため、この2人は今回日本から動画を送ったモニターから外れると思います。
②別班メンバーの顔を知っている人物
第9話で乃木（堺雅人）が撃った4人の別班メンバーが生きていたことが判明した理由が日本のテントのモニターから送ってきた動画がテント側が知った理由となりました。
生きていた別班メンバーははっきりと顔が映されていたので、動画を撮影した人物は別班を知っている人物であることが考えられます。
このことからも柚木薫（二階堂ふみ）やドラムも除外されますよね。
また、顔をしっているのは別班のメンバーもしくは、撃たれた別班メンバーを移送する際のシーンに映っていた野崎やチンギスに限られます。
野崎やチンギスが移送のシーンで映しだされていたのも、今回の動画シーンの伏線と考えることが出来ます。
③次回が最終回
VIVANTも次回が最終回となっています。
そのため、話は終結に向かって行くわけですが、今回のテントのモニターからの動画が別班や公安が絡んでいないと、最終回での出番が限られて来ますよね。
これまで大活躍してきた野崎の出番がこのまま終わるとも考えられないので、この動画については公安の野崎が絡んでいて別班と手を組んで仕込んでいる作戦ではあないかと考えています。
野崎であればテントのメンバーの顔を知っているので、ドラムに動画を撮影させていてもおかしくはありません。
最終回では動画を撮影のシーンを先に流して、ドラムがテントのモニターであるように仕向けて、実は野崎の指示で動いていたということが後から判明するのではないでしょうか。
ドラムやチンギスだとこのような展開には出来ないので、野崎が適任に思えます。
また、別班には太田梨歩（飯沼愛）という超凄腕のハッカーという切り札が味方についたので、日本のテントのモニターを装って動画を送ることは出来ると考えます。
公安の野崎も太田梨歩が別班に匿われていることは把握しているので、野崎が作戦を考えて別班側に協力を打診していてもおかしくはないですよね。
もしかするとテント潜入前に乃木と野崎で事前に決めていた作戦の可能性もあります。
バルカに再入国する際に乃木と野崎は絡んでいたので、実は裏でタッグを組んでいたかもしれません。
まとめ
今回はVIVANT第9話の中でテントのモニター連絡が野崎の作戦である理由について考察しました。
今後もVIVANTの考察記事を定期的にアップしていくので、良かったらまた遊びに来てください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
