中村倫也さん主演の「ハヤブサ消防団」の第4話が放送されました!。
第4話でも原作と違う部分が出てきましたが、物語の重要な要素であるオルビス・テラエ騎士団の名前が「アビゲイル騎士団」に原作から変更されていました。
何故原作から名前をわざわざ変更したのでしょうか。
そこで今回はアビゲイル騎士団に名前を変更した理由と第4話考察・感想を紹介します!
ハヤブサ消防団4話考察・感想!
まず、原作のハヤブサ消防団でオルビス・テラエ騎士団としていたしていた宗教団体の名前を「アビゲイル騎士団」に変更した理由は原作と結末を変更しているから変えたと本サイトでは考察します。
その理由や第4話の考察ポイントについて確認していきたいと思います!
①アビゲイル騎士団に名前を変えた理由
「アビゲイル騎士団」に変更した理由は原作と結末を変更しているから変えた考察理由は変更した名前が理由です。
「アビゲイル」は女性の名前を用いることが多く「神は喜んでいる」という意味もあります。
原作のオルビス・テラエ騎士団もマリア様を神として崇めている設定であったのでその部分は一致していますが、わざわざ変更したのは制作陣がこの部分に注目してほしいため、意図的に変更したことが予想されますよね。
まず、原作と違う部分が出てきた場合、原作を読んだことがある人も注目しますし、話題になります。
また、今回のように考察ポイントにもなると考えられます。
ではどのような部分に考察ポイントがあるかというと、名前についてです。
考察する場合が誰もがその単語を検索して意味を調べます。
そのように視聴者がとる行動は制作陣も予想しているので、この名前が伏線になるような名前を考えて決めていると思います。
また、わざわざ変えたことで「原作と違うぞ!」と視聴者に気が付かせることが出来るタイミングなので、今後原作と違った展開も増えてくるのではないでしょうか。
②三馬太郎のセリフ

持ちかけられていたハヤブサ復興のプロジェクトが町長の反対により、中止になっていたことを黙って三馬太郎(中村倫也)に制作を続けさせていた立木彩(川口春奈)。
その立木に対して「東京でも騙していたのか」と三馬は言いはなちます。
これは第4話のラストで発覚する「アビゲイル騎士団」の広報であった事実を隠していることを匂わせる伏線ではありますが、今回立木彩が「騙す」ということがドラマの中のポイントになるのではないかと考えます。
そのため、このセリフを入れたのではないでしょうか。
はたして騙していることが「アビゲイル騎士団」の広報であったことだけなのか今後気になりますね。
②立木彩のセリフ

三馬太郎が火事の真相を調べている際に立木彩(川口春奈)は警察から他に情報はないのか?三馬太郎に質問をしており、事件の操作の行方が気になっている様子でした。
何か立木彩が関わっているのか、または知られたくない情報があるのでしょうか。
③キスシーン

原作には無かったキスシーンを第4話では取り入れられていました。
今回原作とは違った展開になるのでは?と予想していますが、三馬太郎と立木彩が恋愛関係に発展していくことで物語の展開や動機にも影響が出てきそうですよね。
このドラマはミステリー小説が原作であり、恋愛要素は不要な中でわざわざ入れてきたのは制作陣も何か意図がありそうですよね。
まとめ
今回はアビゲイル騎士団に名前を変更した理由と第4話の気になる考察ポイント紹介しました。
本サイトで考察したように、今後原作からどのように話が変わっていくのか注目していきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!



