髙橋ひかるさん主演の土曜ナイトドラマ「ハレーションラブ」の1話が放送されました。
事前の情報でラスサスペンスという情報があり、考察が出来るのではないかと楽しみにしていましたが伏線が1話から沢山仕込まれていましたね。
そこで今回はハレーションラブ1話の伏線を紹介し、考察していきたいと思います!
是非、最後までご覧になってください。
ハレーションラブ1話伏線・考察!
ハレーションラブの1話を視聴したところ、1話ということもあり、気になる伏線候補が12個ありました。
順番に確認していきたいと思います!
①カメラに映る火事

ドラマ冒頭カメラにに映るのは火事の様子です。
主人公の深山朱莉(髙橋ひかる)は過去の事件をきっかけに人物を撮影することが得意でないと設定をされています。
1人の少女がカメラを持って火事を見つめていました。
おそらくこの少女は深山朱莉の子供時代で、過去の事件について、詳細は明かされていないですが、この火事がきっかけで人物が撮影出来なくなったことが推測されます。
②七夕の短冊が意味することは?

火事のシーンで短冊が燃えるシーンも映し出されました。
あえて短冊が燃えるシーンを意図的に制作陣は入れていますよね。
「たなばたさま」も一緒に歌われており、「七夕」「笹の葉」「火事」の3つはこのドラマの需要なポイントであると考えています。
③犯罪心理学が意図することは?

このドラマはラブサスペンスと制作陣紹介しているので、推理・考察・恋愛系のドラマにあたります。
第1話で「犯罪心理学」の講義のシーンが組み込まれてきました。
学校の授業のシーンを撮影するにあたり、「犯罪心理学」を組み込んで来たのは、このドラマもこの「犯罪心理学」に基づいて、犯人の行動を設定している可能性があるのではないかと考えています。
先生の後ろのホワイトボードをよく見ると「人が再び犯罪に」という文言がありました。
これは過去の事件の犯人が再び犯罪を起こすことを示唆していそうですよね。
過去の事件となると、火事の犯人が再び事件を起こすこと表しているのでしょうか。
④職員の槙田柚生(吉村界人)は犯人に狙われる?

大学職員の槙田柚生(吉村界人)は女好きという人物設定でしたが、このシーンで深山朱莉に告白していることが明かされました。
ラブサスペンスドラマで最初の恋愛要素が出てきましたね!
主人公の深山朱莉を中心にストーリーが展開されることを考えると、深山朱莉に好意を寄せている槙田柚生は犯人に狙われる可能性があるのではないかと考えています。
まだ、1話で情報が少ないですが、1話の冒頭でさらっと恋愛要素入れているところが狙われるフラグのような気がしています笑
⑤深山朱莉を見ている人物は誰?

大学職員の槙田と友人の三原椎奈(川瀬莉子)と深山朱莉を窓越しに見ている人物の後ろ姿が映し出されました。
ここではあえては後ろ姿にはしていますが、藤原昴(一ノ瀬颯)が深山朱莉のことを見ていたんでしょうね。
⑥街の人が短冊を書かない

三原椎奈が「いつからなんだっけ?ここの人が短冊を書かなくなったのは」というセリフから街の人達が短冊を書かなくなったことが判明しました。
「いつから」のセリフから過去には書いていたが書くのをやめたことが分かりますよね。
これも過去の事件に関係がしていそうです。
⑦赤い短冊が意味することは?

元巡査の加賀武(嶋田久作)が帰った後に深山朱莉は赤い短冊を発見します。
よく見ると「どこかトオクにいけまスよう二」と書かれていますよね。
この短冊で気になるのはこの文章の意味とカタカナが意味すること・誰が書いたかです。
短冊も赤を使用している意味も気になりますよね。
今後もう少し情報が出てきた段階で再度考察してみたいと思います。
⑧古いフィルムの写真

浅海恭介(眞島秀和)が写真の現像に持ってきたフィルムはかなり古いもので、深山朱莉と母親の深山那津子(濱田マリ)がこの映像を見て「これ?そうだよね」と笑顔で発言をしています。
2人にとって懐かしい映像で、笑顔になるということは良い思い出なのでしょうか。
また、このフィルムは浅海恭介のものではなく「残してくれたもの」と発言をしており、この点も気になる部分ですよね。
⑨大学の講師が入院した理由は?

犯罪心理学の講師が入院で別の講師に変わるということでした。
この先生が入院した理由は詳細には語られていなかったので、何故入院することになったのか気になるところです。
また、交代で来る先生も今後しっかり登場するのであれば、何かストーリーに関わってきそうな気がしますよね。
⑩パン屋のメニューが短冊に似ている?

深山朱莉が幼馴染の藤原昴(一ノ瀬颯)と一緒に歩いている何気ないシーンですが、このシーンの前に赤い短冊をお店で発見していました。
この短冊がなければ、何も気にならないのですが、短冊に似せているメニューは何か伏線なのか気になるところです。
パン屋のメニューは合計9個ですね。今後、9回何か事件が起きるんでしょうか。
⑪謎の女性が登場

急に深山朱莉の元を訪れ、浅海恭介が訪ねてきたか問合せをしてきた謎の女性が登場しました。
ドラマの相関図を見ると謎の女性は探偵の小田桐真美(内藤理沙)でしたが、ここで深山朱莉がウソをついたのも気になるシーンでした。
⑫大学職員の槙田柚生はやっぱり襲われる?

大学職員の槙田柚生については冒頭で犯人に狙われるんじゃないか?と予想していましたが、1話終わりで予想通り襲われる?ようなシーンが出て来ましたね。
犯罪心理学の授業の内容も考慮して考察するとこの犯人も過去に何か事件を起こしているのか気になるところです。
まとめ
今回はドラマ『ハレーションラブ』の1話の伏線になるポイントをまとめ考察をしました。
2話以降も考察を続けていきますので、良かったらまた遊びに来てください!