ペンディングトレイン最終回・ネタバレ!タイトル「8時23分」の意味は?

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山田裕貴さん主演のペンディングトレインも最終回です!

実は皆さんタイトルって気になっていませんか?

「ペントレ」と省略して呼ぶ方も多いので忘れているかもしれませんが、正式なタイトルは『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』です。

ただ、最終回の時点でまだこのタイトルの意味が明かされていないんですよね。

そこで今回はタイトル意味について考察してみたので、よかったらご覧になってください!

目次

ペンディングトレイン最終回・ネタバレ!タイトルの意味は?

ペンディングトレイン
出典:公式Twitter

ペンディンクトレインのタイトルで気になるのは「8時23分、明日君と」の部分ですよね。

この時間は何を意味しているのか、そして君とは誰のことを指しているのでしょうか。

それでは考察していきたいと思います。

①8時23分の意味

ペンディンクトレイン
オープニング時間
2026年

このドラマではタイムワープした電車の発車時刻が8時23分

未来から現代の2023年に戻ってきた時も8時23分とタイトルを意識した設定が組み込まれています。

何か意味がある設定であることが意図されていると思います。

予想では「823」が隠語で「あなたのことを思っている」と意味があり、この意味が隠されているのではないかと言われています。

ドラマのテーマも「ヒューマンエンターテイメント」の設定であるので、マッチはしてそうです。

しかし、当サイトではもう一つの予想を強く推したいと思います。

823(はやぶさ)

8時23分の数字だけを読み方を変えるとはや(8)ぶ(2)さ(3)になるんですよね。

日本ではやぶさと言えば新幹線だけではなく、小惑星探査機の「はやぶさ」も有名です!

地球にカプセルが到着し、映画にもなるほど話題となりました。

そしてペンディンクトレインの中でも隕石落下の話があり、宇宙に関係するテーマがあります。

これは偶然ではないと思うんですよね。

ペンディンクトレイン
オープニング
電車

オープニングで電車の中でみんなが何かを見ているシーンがあります。

このシーンはまだドラマの中で放送されていません。

これは隕石が落ちてくる際に大気中で燃えて隕石がなくなって助かるシーンではないかと予想しています。

小惑星探査機の「はやぶさ」も地球に戻ってくる際に本体は大気中で燃えてしましました。

この部分がオマージュとなっていて、燃えているので夕日のように電車が照らされていると考えられなくはないですよね。

みんなが真剣な表情で外を見ていることとも整合性が取れますよね。

よって、当サイトでは8時23分は「はやぶさ」説を予想します!

「明日 君と」意味は?

ペンディンクトレイン
オープニング
赤ちゃん

ペンディンクトレインのオープニング・エンディングで畑野紗枝(上白石萌歌)が赤ちゃんを抱えいるシーンは1話から放送されて注目されていますよね。

このシーンではナレーションも流れています。

○オープニング
愛する君へ
この世界が永遠に続くと思っていた
私達は毎日に飽きていら立って
けれどそんな日常は一瞬で消えると知って
途方に暮れた私に勇気をくれたのは…
○エンディング
ここは自由なんかじゃない
水も食料も電波もない
すべてが止まって
すべてが止まって
ペンディングにされた世界
私達はここで出会った

赤ちゃんは妊娠してから産まれるまでの日数を考えると佐藤小春(片岡凛)の子ではないかと予想されています。

ただ、オープニングのナレーションでも「君」というキーワードを使っています。

また、エンディングではペンディングされた世界で「私達はここで出会った」と語られています。

これらのことを考慮すると君=萱島直哉(山田裕貴)であると予想ができます。

未来の世界で勇気をくれたのも白浜優斗(赤楚衛二)というより萱島直哉でしたよね!

君=萱島直哉なのは予想できるのですが、このナレーションで語らる意味は何なんでしょうか。

オープニング映像の中では萱島直哉も電車に乗っているので一緒に助かるのでしょう。

もしかすると畑野紗枝が走っているシーンは助かった後のシーンなのかも知れません。

過去を回想しているのでナレーションのような表現を使っているのでしょう。

まとめ

今回はペンディングトレインのタイトル「8時23分、明日君と」の意味について考察しました!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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