ドラマ最高の教師2話伏線・考察!鵜久森叶の願いが叶った意味とは?

最高の教師 第2話 伏線 考察
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松岡茉優さん主演のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の2話が放送されました!

第2話は瓜生陽介(山時聡真)にフォーカスが当てられた内容が中心でした。

第1話に比べて伏線は少なかったですが、いくつか気になるポイントはったので順番に考察していきます。

それではさっそく確認していきますね!

目次

ドラマ最高の教師2話伏線・考察!

①鵜久森叶の願いが叶う

第2話で気になったのが瓜生陽介(山時聡真)と向坂俊二( 浅野竣哉)が鵜久森叶(芦田愛菜)が謝ったシーンですね。

担任の九条里奈(松岡茉優)の行動によってこの2人は心いれかえて謝ったわけですが、謝った後に瓜生のバイト先まで一緒に行こうと誘ったのです。

さすがに急にいじめられていた人達とバイト先までは一緒にいかなかったですが、駅までは一緒に帰ることになりました。

これで第1話で鵜久森叶がやりたかったことの1つにあった「友達と一緒に帰る」の願いが叶ったのです。

第1話の考察記事で書いたようにこのドラマは「鵜久森叶の願いを叶えていく」伏線があるのではないかと考察しています。

まだ、1つ願いが叶っただけですが、今後もチェックポイントだと思うので気をつけて確認していきたいと思います!

②九条里奈(松岡茉優)も変わっていく話?

『最高の教師』では生徒だけではなく、主人公の九条里奈(松岡茉優)の夫婦生活にも少しスポットライトが当てられています。

人生をやり直す前は夫の九条蓮(松下洸平)に離婚を切り出されてそのまま離婚をした九条里奈。

今回の人生はどうなるのか、そして何故離婚の話をドラマ内に入れたのか気になるポイントです。

第2話ではこの部分に少し変化がありました。

それは九条里奈が生徒と向き合ったことで、自身も変わらないといけないと思い、夫の九条蓮に気持ちをぶつけたということです。

第1話から見ていると生徒への接し方は徹底的に何でも宣言通りやっている印象でしたが、第2話では九条里奈の教師ではない立場の一面の変化を入れてきました。

もしかすると、色々な生徒の問題は解決をしていく中で九条里奈自身の変化も今後も出てくるかもしれませんね。

今後も続くようでしたら、ドラマの結末に関わってくる重要なポイントの1つの可能性があります。

③黒板の反抗予告は誰が書いたのか?

第2話ラストシーンで九条里奈に対する反抗予告が黒板に書かれました。

監視カメラがあるからバレるのではないの?と思ったのですが、第3話の予告では監視カメラで犯人を発見したような展開にはなっておりません。

ここで気になるのは①誰が書いたのか②監視カメラはどうなっている?③目的は何?の3つです。

①については一番疑われる相楽(加藤清史郎)グループですが、この関与を否定しています。

そして、九条里奈は書いてある人物を予告で推察しているんですよね。

となると第2話で疑わしい生徒達の伏線があったと思います。

相楽グループ以外で第2話で少し出てきたのは以下の3名です。

最高の教師
東風谷葵( 當真あみ)
出典:ドラマホームページ

一人目は東風谷葵( 當真あみ)です。

鵜久森叶(芦田愛菜)が一緒に帰ろうと東風谷に話かけていましたが、結局東風谷とは帰れませんでした。

また、第1話でも九条里奈に掃き溜めクラスにいることの文句を言っています、何かしら抱えていることが分かります。

出典:ドラマホームページ
出典:ドラマホームページ

続いて2人と3人目は日暮有河(萩原護)と眉村紘一(福崎那由他)の工学研究会に所属する2人ですね。

この2人は九条里奈が鵜久森叶のいじめを取り上げて、監視カメラを使った強硬手段を使ったことで相楽グループに工学研究会の部室を占拠されることになりました。

過去のままであれば自分たちにまで害が出てくることはなかったので、九条里奈のことを恨んでいる可能性もあります。

また、工学研究会所属ということで理系の学生だと想像できますね。

そうなると、ITにも詳しい可能性があり、何らかの理由でカメラが作動していないことを知り、黒板に犯行予告を書くという大胆な行動に出たかもしれません。

第2話では第1話で少し取り上げられた瓜生陽介の問題について焦点が当てられたので、第3話は工学研究会に焦点があたりそうですよね。

④九条里奈は何を企んでいるのか?

第3話の予告で『九条里奈担任はく奪』の嘆願書を取りまとめられて、学校を追い出されてしまいました。

理由は生徒達が監視カメラが起動されていないことに気が付き、このような行動に出たということです。

第1話では監視カメラだけではなく、電子錠まで用意周到に準備をしていた九条里奈ですが、生徒達の抑止である監視カメラを何故やめたのでしょうか。

第1話、第2話で九条里奈は生徒たちの行動を先読みをして頭がキレる行動をしています。

今回このようになったことも九条里奈の想定の範囲内で何かしら意図があるように思えます。

第3話でどこまで明らかになるかまだ分かりませんが、注目ポイントの1つですね。

まとめ

今回はドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の2話の伏線になるポイントをまとめ考察をしました。

3話以降も考察を続けていきますので、良かったらまた遊びに来てください!

『最高の教師 』や『最高の生徒』の関連記事も作成しているので、、良かったらこちらもご覧ください。

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