2023年夏ドラマの日曜劇場ドラマVIVANT(ヴィヴァン)の第2話が放送され、ついにVIVANTの言葉の意味も判明しました。
第2話でも新たな情報が追加されてきたので、さっそく伏線を確認して考察していきたいとお思います。
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VIVANT第2話伏線・考察!
①乃木憂助のもう一つの人格

乃木憂助(堺雅人)のもう一つの人格が第2話でも出て来ましたね。
第1話の終盤から乃木のもう一つの人格については出てこなかったので、気になっていましたが第2話でも出てきたのでいなくなったわけではなさそうですね。
また、乃木憂助の2つの人格は相対するもので、お人好しの乃木と厳しめの乃木。
今回第2話で厳し目の乃木が一瞬出たシーンがありました。

「だから俺のミスじゃねえって言ってんだろ!」と明らかにもう一人の乃木が出てきましたね。
ここで気になるのは乃木の2つの人格は自由に入れ替わることが出来るのかどうか。
また、お人好しで気が弱そうな乃木は本来の人格なのかということです。
2つの人格のどちらが主たる人格なのかは明らかになっていません。
今回もう一人の乃木の人格が乃木自身として出てきたことから、自由に入れ替わることが出来ると家庭すると今の乃木は主たる乃木ではない可能性もありますよね。
丸菱商事でうまくやるための人格のようにも思えます。
②謎の組織が明らかに!

第1話から登場していた謎の組織について少し情報が明らかになりました。
組織名は「テント」
そして各地で起こしているテロ行為については犯行後に声明文はなし。
目的や思想は判明していないが、唯一残しているのがこの映像のマークであるといううことです。
このタイミングでこのマークが出てきたということは伏線なのですが、一体なんのマークなのでしょうか。
日本刀の刀の鍔のような感じにも見えますね。
もし刀の鍔であるなら日本と関係がある組織かもしれませんね。
③VIVANTの意味が判明

VIVANTは現地の単語や話し方などから「BEPPAN」であることが判明しました!
日本語で「別班」で自衛隊の非公認組織ということです。
アル=ザイールはこの「別班」の存在を知っていたため、乃木憂助のことを別班であると疑いました。
なぜ、アル=ザイールは真っ先に「別班」を疑ったのでしょうか。
これはアル=ザイール達の組織にとって「別班」はすでに厄介な存在であり、何かいざこざがあったのではないかと推察します。
そしてこのいざこざも話の展開に重要なポイントになってきそうな気がしますよね。
④西岡英子(檀れい)日本大使の裏切り

裏切り第2段が来ましたね!
ドラマのの予告で「敵か味方か」と裏切りがある要素が事前に示唆されていましたが、第2話でも裏切りが発生しました。
しかも裏切ったのが日本大使の西岡英子(檀れい)で、超機密事項の脱出ルートの出口を教えてしまっていましたが、今後のキャリアのためにここまでして大丈夫なのでしょうか。
ただ、今後のドラマの話の中でもやはり裏切りはあり、ここまでする?っていうポイントで仕込んできたので今後もそういった場面での裏切りがいくつか発生しそうですよね。
まとめ
今回はドラマVIVANT(ヴィヴァン)第2話の気になる伏線をまとめ考察をしました。
今後もVIVANTの考察記事を定期的にアップしていくので、良かったらまた遊びに来てください。
最後までお読み頂きありがとうございました。






