松岡茉優さん主演のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の3話が放送されました!
第3話で印象的であったのは問題児グループに対して数々の生徒達が思い腰をあげて動いて対抗したことですよね。
今回はその生徒達の動きに注目が集まりましたが、他にも気になる伏線があったので考察していきたいと思います!
最高の教師、第3話で一番気になった伏線はなんだったのでしょうか。
最高の教師3話伏線・考察!星崎透が今後のキーマン?
第3話で気になった伏線は星崎透(奥平大兼)ではないでしょうか。
第3話の冒頭も星崎とおるの投稿のシーンから始まっており、今後星崎とおるに焦点があたるかキーマンである伏線であるのではないかと考えています。
このシーンですね。明らかに星崎透(奥平大兼)に焦点を当てているのですが、第3話で頑張った生徒は鵜久森叶(芦田愛菜)、日暮有河(萩原護)、眉村紘一(福崎那由他)、東風谷葵(當真あみ)、阿久津由利(藤﨑ゆみあ)の5人でした。
それにも関わらず冒頭はは星崎透(奥平大兼)で始まっているのでこれは意図的ですよね。
そして以下の記事で生徒役の過去の出演作品をまとめているのですが、星崎とおる役の奥平大兼は芦田愛菜さんや加藤清史郎さんに続いて、既に活躍している俳優さんです。
となるとそんな脇役で終わる生徒の役ではなさそうですね。
演じている俳優さんを考慮すると星崎とおる(奥平大兼)はこのドラマの重要なキーマンなのではないでしょうか。
①黒板の殺害予告を喜んでいる?
第2話で判明して九条里奈(松岡茉優)に対する黒板に書かれた殺害予告を投稿した生徒が見ることになりました。
星崎とおるは驚いたり、怖がっているようではなく、表情から「喜んでいる」ように見えます。
こんな過激なことが書いてあれば普通驚くと思うのですが、星崎とおるは喜んでいるので通常の感覚とは違うことが伺えますね。
少し怖い感じもします。
②第3話で重要なシーン?
当サイトではこのシーンがとても重要なシーンであると考えています。
星崎とおるは「お前もノリノリで署名するの意外だったな」とい発言に対して「だって楽しみじゃない?先生がこっからどうするのか?」と返事をしているんですよね。
今起きていることに対して不安や怒りではなく、「楽しんでいる」わけです。
公式ホームページでの設定も「兎に角何を考えているか読み取り辛い謎多き人物」「リアリスティックな漫画が好きで、思考も哲学的」といった内容で少し特徴が捉えづらい人物となっています。
星崎とおるの設定やこのシーンから考えるに星崎透は他の人と別の感覚を持っているということです。
相楽(加藤清史郎)が怖くて署名をしているのではなく九条里奈が今後どうするのか興味があって、その欲求が署名の理由となっているわけです。
この欲求がドラマの一番気になるポイント「九条里奈を誰が殺害したのか」に繋がってくる考察します。
それは第3話のラストシーンも関係しているのではないでしょうか。
③映画撮影はタイムリープ前もあったのか?
星崎透が鵜久森や東風谷達がいる化学実験室にやってきました。
このシーンでは「先生の映画撮影したい」「今まで学校生活が退屈であった」という発言から星崎とおるからありました。
この発言はかなり重要だと思っています。
まず、星崎とおるの設定に映画好きという設定はありませんでした。
今回わざわざドラマ終盤のこのシーンに「先生の映画撮影したい」というセリフを入れた意図はなんだったのでしょうか。
そこで気になるのはこの映画を本当に映画を撮影するのかと、九条里奈のタイムリープ前も映画を撮影していたかどうかという点です。
もし、タイムリープ前も星崎とおるが映画を撮影していたとしたら、退屈であった学校生活を最終的に面白くして卒業という映画の結末的に面白くなるように九条里奈を突き落としたと考えられないでしょうか。
第3話から星崎とおるは学校生活が面白くなるのであれば、他のことは気にせずに行動するような感覚の持ち主であることが伺えます。
今のところ先生を突き落とすという過激なことができそうな生徒や追い詰められている生徒は星崎とおる以外いないように思えますね。
今回3話で星崎とおるに微妙に注目がされるようにしたのも伏線ではないかと考えています。
まとめ
今回はドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の3話の伏線になるポイントをまとめ考察をしました。
4話以降も考察を続けていきますので、良かったらまた遊びに来てください!
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