VIVANT第3話伏線・考察!バルカ共和国に別班の拠点がある?

VIVANT 3話考察伏線
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2023年夏ドラマの日曜劇場ドラマVIVANT(ヴィヴァン)の第3話が放送され、ついに誤送金問題の黒幕も判明しました。

もちろん第3話でも新たな情報が追加されてきたので、さっそく伏線を確認して考察していきたいと思います。

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目次

VIVANT第3話伏線・考察!

それではさっそく第3話の伏線を確認して考察していきたいと思います!

①日本とバルカの友好国

©TBS

第3話でも日本大使の西岡英子(檀れい)が再度登場しバルカ共和国の外務大臣のワイズも登場しました。

西岡は逃走劇の時の裏切り役だけかなと思ったのですがワイズの発言からはまだ日本とバルカ共和国の間にはなにかありそうです。

「あなたは1つ重要なことをお忘れのようだ」「日本とバルカは未来永劫友好国でなければならない」「日本はアジアで主権を失う」とワイズは発言されておりました。

これは明らかに何か伏線を示唆していますよね。

ではいったい日本とバルカ共和国には何があるのでしょうか。

それは日本はバルカ共和国に「別班の拠点」を置いているのではないかと考えています。

以下の記事で乃木の両親が別班ではないかと考察をしました。

おそらく逃げていたシーンは砂漠だったので、モンゴルとかバルカ共和国あたりだと思っております。

その場合なぜバルカ共和国にいたかですよね。

その理由がバルカ共和国に「別班の拠点」の拠点があるということです。

別班の拠点がバルカ共和国にあればいた理由としては納得がいきますよね。

また、外務大臣のワイズの発言にも納得がいきます。

バルカ共和国の協力がなくなると、日本の秘密裏の活動が出来なくなると考えると、日本大使の西岡英子も乃木1人と天秤にかけるとやっぱり情報を渡してしまいそうですよね。

②乃木のこめかみを抑える理由は?

©TBS

3話も放送されると誰もが気がつく乃木(堺雅人)のこめかみを触る仕草。

この時にもう一人の乃木が現れているのですが、このこめかみを触る仕草は主人格の方が触って呼び出しているのか、それとももう一人の乃木が出てくることの代償でこめかみが痛くなるのか気になるところではあります。

©TBS

第2話であった乃木の幼少期の記憶の中で子供が沢山いる施設に入れられるシーンがありました。

この時にこめかみの辺りから血を流しているシーンもありましたよね。

もう一人の人格が出てくる時にこめかみを触る仕草と幼少期の時このタイミングで怪我をしたことは関係あるのでしょうか。

もしかするともう一人の乃木はこのタイミングで誕生したのかも知れません。

③もう一人の乃木の名前は「F」

©TBS

第3話で初めてもう一人の乃木の名前が「F」であることが明らかになりました。

このFというのは何かの頭文字の「F」なのか、アルファベット順だと6番目なので6番目の乃木のことなのか気になりますね。

この辺りは誰でも予想出来そうなないようですが、制作陣は何か捻りを加えてくるでしょうか。

もし乃木のもう一人の人格が幼少期に捕まった時に誕生したのであれば、その際に「F」と呼ばれていた可能性もありそうですよね。

④野崎は誰を疑っているのか?

©TBS

公安に戻ってきた野崎は誰かを調べているようで、部長が「奥の手を使ったが奴が自衛隊に入隊した経歴がつかめなかった」と発言をしています。

明らかに「奴」と誰かを断定しているので野崎は誰かを別班と疑っているようですね。

1話から3話まであらゆる困難を先読みして対処してきた野崎なので、ある程度別班と怪しい人物は割り出しているようです。

しかも公安の部長の発言から別班である人は1人に絞っていて、残りはテントのモニターとして調べていました。

©TBS

そしてちょうど第4話の予告でシルエットが出ており、東条翔太(濱田岳)が「この人の仕業だったのか」と発言をしています。

このシルエットどう見ても小日向さん演じる長野専務ですよね。

第3話では丸菱商事には別班かテントのモニターがいると野崎は疑っていたので、長野専務がどちらかである可能性が濃厚になりました。

⑤「ザイール」に反応する長野専務

©TBS

丸菱商事のメンバーが乃木を疑っている中で長野専務は「私は違う」と発言をしていました。

確かにみんなが乃木に関わらないようにしている中で乃木を直接呼び出して会食をしているわけですから、他の人と捉え方は違うのでしょう。

一方で乃木からバルカ共和国での出来事のことを細かく聞き出そうとしている素振りがあり「ザイール」の名前が出てきた時に明らかに反応しているシーンがありました。

一般の人であれば「ザイール」の名前を聞いたところで反応はしないと思うので、長野専務は「別班」で「ザイール」のことを調査していたのかも知れません。

公安の野崎ですらザイールに辿り着くには物凄い時間がかかったと言っていたので仮に長野専務が「別班」であったとしても「ザイール」まで辿り着くのは大変であり、誤送金問題でそこまで辿り着いたことに驚きはあったのではないでしょうか。

まとめ

今回はドラマVIVANT(ヴィヴァン)第3話の気になる伏線をまとめ考察をしました。

今後もVIVANTの考察記事を定期的にアップしていくので、良かったらまた遊びに来てください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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