2023年夏ドラマ「真夏のシンデレラ」は原作なしのオリジナル作品で楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
また、森七菜さんと間宮祥太朗さんががW主演を務めることやフジテレビ月9の枠なので、放送前からかなり注目されていますね。
そこで今回は「真夏のシンデレラ」がどんなストーリーなのかあらすじと、楽しむポイントについて紹介したいと思います!
真夏のシンデレラは原作なしでオリジナル!

ドラマあらすじ
真夏のシンデレラは海の町で生まれ育った蒼井夏海(森七菜)、滝川愛梨(吉川愛)、小椋理沙(仁村紗和)の女友達3人組と一流大卒のエリートの水島健人(間宮祥太朗)、佐々木修(萩原利久)、山内守(白濱亜嵐)の男3人組が真夏の海で出会います。
そして、男女6人に加えて蒼井夏海(森七菜)の幼馴染の牧野匠(神尾楓珠)、ライフセーバーの早川宗佑を加えた8人を中心に海を舞台にして様々な恋愛劇が描かれます。
脚本

「真夏のシンデレラ」の脚本は市東(しとう)さやかさんが担当します。
市東さやかさんは「真夏のシンデレラ」がドラマデビュー作となり、月9大抜擢なのでフジテレビからかなり期待されていることが伺われます。
もちろん、2022年第34回フジテレビヤングシナリオ大賞で「瑠璃も玻璃も照らせば光る」で大賞を受賞されていることや前年に同賞を受賞している生方美久さんが「Silent」でヒットしていることも市東さんの期待値を引き上げていると思います。
フジテレビヤングシナリオ大賞は「101回目のプロポーズ」の野島伸司さんや「Mother」の坂元裕二さんといったヒット作を生み出している脚本家も排出していますが、全員がヒット作を生み出しているわけではありません。
それだけにプロデューサーの中野利幸さん評価・期待値が高かったのでしょう。
経歴
・神戸大学医学部保健学科卒業
・看護師として勤務
・神戸市看護大学大学院修了
市東さやかさんは経歴も特殊で、大学卒業後に看護師として勤務し、その後大学院に進学しています。
その大学院生活の中で、2021年に脚本家を目指し、独学で脚本を書き始めています。
脚本家歴がまだ3年にも満たなく、独学で書いているとのことなので、今までにない作品が生まれそうで今から楽しみです。
真夏のシンデレラは結末は未定で模索中?
「真夏のシンデレラ」放送直前LIVE配信SPでドラマの結末が決まっていないことが明らかになりました!
プロデューサーの中野利幸さんが
としているようです!
主演の森七菜さんも「見ている人のつぶやき」で結末が変わってくる可能性があるとお話をしており、我々視聴者の盛り上がりやリアクションが影響するかもしれません。
これは我々視聴者にとっても楽しめる仕組みが練られていますね!
このタイミングで公開したことも「意図的」に行っていることだと思うので、ここはプロデューサーの戦略にあえてのってSNSを盛り上げていった方がドラマの展開が変わって面白いかもしれませんね!
視聴者の方は普段からSNSでリアクションをつぶやいていると思いますが、自分たちの反応もドラマに影響する可能性があるとなるとSNSでの反応も変わってくるのかもきになるところですね!
まとめ
今回は2023年夏ドラマ「真夏のシンデレラ」の原作について紹介しました!
オリジナルドラマというだけで楽しみですが、「結末を決めていないこと」を事前告知するパフォーマンス。
まだまだ色々仕込みがありそうですよね!
ドラマが放送してからも注目です!
最後までお読み頂きありがとうございました。
