坂口健太郎主演のドラマ「CODE願いの代償」が始まりました!
夏ドラマ1番手でしたが、面白かったですよね!
原作は台湾ドラマですが、日本オリジナル版ということなので、今回は
・第1話の伏線
・第1話の考察
について絞ってまとめましたので、紹介します!
是非、考察してドラマを楽しんでいきましょう♪

ドラマ「CODE願いの代償」1話伏線・考察!
それではドラマ「CODE願いの代償」の伏線を確認しつつ、考察していきたいと思います!
①柏木淳二(黒羽麻璃央)の情報提供

第1話冒頭で情報提供屋として柏木淳二が登場して、二宮(坂口健太郎)に麻薬取引の情報提供をしました。
今回のドラマではCODEのアプリによって利用者には指示が出されます。
この情報提供もCODEとは関係ない提供なのか、実はCODEによって仕組まれているものなのか気になりますね。
ある程度なんでもCODEの指示と出来てしますことが出来てしますので、基本怪しい部分については疑って考えてみようと思います。
②アタッシュケースのすり替え

冒頭で薬物取引があると刑事の二宮は情報提供を受けて、張り込んでいましたが、実際はすり替えられたスーツケースに薬物が仕込まれていたことで、結果的に情報提供が正しいことになりました。
今回の事件はいったい何が目的で入れ替えたのでしょうか。
一連の流れを見てみると誰かが「岡山組検挙」を願いとしてCODEにお願いしており、二宮への情報提供やアタッシュケースのすり替えはCODEによって叶えられた事象と考えるのがドラマの流れ的にはよさそうですね。
③CODE利用者?


岡山組逮捕の後に気になる描写が2つありました。
敵対するヤクザのボス?みたいな人はスマホを見ているのと柏木淳二がアップで映し出されました。
これはどちらかがCODEを利用していて、結果的に岡山組の逮捕に繋がったということを表しているのではないでしょうか。
④免許証

今回免許証がアップで映し出されました!
免許証は住所・生年月日・交付日・有効期限等情報が沢山載っています。
今は意味がないものかもしれませんが、今後の伏線になる可能性があるので抑えておきたいポイントですね。
⑥ドライブレコーダー

事件のあったドライブレコーダーを見た七海悠香(臼田あさ美)は「何これ?」と何かに気がついた様子のシーンがありました。
この七海悠香が気がついたことも今後の物語の中で重要なポイントになる伏線の可能性はありますよね。
⑦監視カメラの映像

七海悠香がエレベーター事故で亡くなりますが、何者かがエレベーターの監視カメラの映像をスマホで見ているシーンが映し出されました。
今回のシーンでは誰が見ていたのか分からないですが、左手の親指がはっきりと映し出されていました。
今後各キャラクターの左手親指が映るシーンがあれば要チェックです。
CODEと何かしら関わりがある人物であると想定されいます。

先程のシーンの後に男性がスマホで何かを見ているシーンも映し出されました。
スマホケースも似ているようで、色が若干違うような気もしており、同一人物なのかはこのシーンだけでは判断がつかないですね。
⑧七海悠香はCODEのプレーヤーなのか?

三宅咲(堀田真由)と椎名一樹(染谷将太)の会話の中で七海悠香がCODEのプレーヤーなのかどうか確認するシーンがありました。
椎名一樹は「おそらく違う」と否定をしていましたが、実際そうなのでしょうか。
CODEは願いを叶えると任務を遂行しなければ、制裁が下されることが第1話の中でも分かってきています。
七海悠香と同様に大学生の仲川悟(宮世琉弥)はCODEの任務に失敗したことで、トラックに轢かれてしまいました。
七海悠香も何かCODEにお願いしており、その後に任務を失敗もしくは無視していれば制裁が加わった可能性もありますよね。
第1話だけで考察すると「二宮と結婚したい」「赤ちゃんが欲しい」といった願いはアプリにお願いしている可能性はありそうですし、ドラマの結末としても二宮が辿り着く残酷な真相の結末でも有り得そうな気もします。
⑨CODEアプリの招待

二宮は大学の同級生の渋谷謙人(佐々木慎介)よりCODEを紹介され、存在を知り利用することになりました。
ここで疑問なのでは
・CODEは誰にでも紹介することができるのか
・渋谷謙人は何故二宮にCODEを紹介したのか
についてです。
ここで考えられるのが、渋谷謙人はCODEの指示によって二宮をCODEに招待したのではないかということですよね。
「何かしらの理由で」黒幕は二宮をCODEに巻き込ませたいのではないかと考えられます!
⑩エレベーター事故の真相と二宮の任務とは?

二宮は事件の真相を知るために、CODEにお願いし事件当日の映像を入手することが出来ました。
この映像は警察の操作でも入手が出来なかった映像のため、かなり貴重な映像となります。
そんな貴重な映像を入手したということはCODEからの任務もそう簡単ではないことが予想されます。
第2話の予告を見ると二宮は任務を無視しているようなシーンもあり、やはり簡単には出来ない任務となっていそうです。
予告映像から確認すると「この人物を助けてください」という依頼と「ここで死んでいる場合じゃない」という二宮の叫ぶシーンがあるので、何らかの事情で助けないといけない人物が死んでしまいそうになってしまいそうですね。
助ける人物が死んでしまった場合、任務失敗になってしますので、結果が気になるところです。
⑪パソコンからの監視映像

パソコンから監視映像をスマホで見ているシーンが第1話終盤で再度放送されました。
七海悠香のエレベーターの監視カメラを見ていたシーンとスマホのカバーが一緒なので同一人物ではないかと考えられます。

また、意味がありそうな左手首に「青い紐?」みたいなものがアップのシーンで映し出されました。
わざわざアップして「青い紐?」を映しているので、伏線の一つでありそうですね。
まとめ
今回はドラマ「CODE願いの代償」1話の伏線を確認して、考察してみました。
まだ、第1話で考察が難しかったですが、伏線は多数あり楽しかったですね!
第2話以降も継続して記事を更新するので、良かったらまた見に来ていただけると嬉しいです。



