ドラマ「CODE願いの代償」1話で気になる伏線が多数ありましたね!
その中でも気になったのがラストの三宅咲(堀田真由)と椎名一樹(染谷将太)が見ていたパソコンの画面ですよね。
そこで今回はこのパソコンのシーンに着目して1話を考察したいと思います。
ドラマ「CODE願いの代償」1話考察

気になる2人が見ていたパソコンの画面ですが、多くの人物とメモがあり情報がいっぱい映っていました。
順番に映っている人物を確認していきます。
①工藤泉

一人目は工藤泉さんです。
第1話の中で交通事故にあい、鑑識の七海悠香(臼田あさ美)が現場に駆けつけた事件でした。
警察が事故に駆けつけるのは通常だと思いますが、この事故現場には椎名一樹(染谷将太)も駆けつけ現場を車からカメラを使って見ていました!
椎名一樹も見ていたのがまずポイントです。
②仲川悟

2人目は仲川悟(宮世琉弥)です。
仲川悟は第1話でガッツリCODEのアプリを利用して大金を手に入れていました。
しかしながら、途中でCODEからの任務を達成することができず、トラックに撥ねられてしまいます。
この仲川悟もトラックに撥ねられる前に椎名一樹が仲川悟をマークしており、追っかけておりました。
③七海悠香・二宮湊人

続いてパソコンの画面に映し出されていたのは七海悠香と二宮湊人の2人でした。
七海悠香に対してもエレベーター事故の前やエレベーター事故の際も椎名一樹は現場に来ておりチェックしていました。
また、二宮湊人についてもマークしており、第1話のラストシーンでスマホに直接電話をしてアプローチしています!
ドラマ「CODE願いの代償」アプリ使用者同士に関連が?

この映し出されて人物の関連性は椎名一樹がマークしていたことですが、映像の中で各々の写真を赤い線で結んでいます!
このことから各事件や行動に関連性があるようなことが伺えますよね!
これらの情報を整理すると以下のようなことが考えられます!
・椎名一樹がマークしている人物はCODEアプリ使用者
・アプリ使用者の事件は関連性がある
ここでこの考察で疑問点の一つとして七海悠香がアプリを使用していたかどうかです。
これについては1話の中で怪しいシーンがいくつかありました。
①車の中で二宮に何か言いかけてやめた
②エレベーターの監視カメラを見ている人物がいた
③エレベーターの点検者はなりすましの人物
①車の中で二宮に何か言いかけてやめた
車の中で何か言いかけてやめていますが、CODEのアプリを利用したことを伝えようとした可能性はないでしょうか。
②エレベーターの監視カメラを見ている人物がいた
七海悠香の事故は仕組まれた事故であることがこのシーンから伺えます
③エレベーターの点検者はなりすましの人物
エレベーターの点検者はなりすましの人物によって実行されました。
CODEの任務として点検者になりまして作業した可能性が高いです。
これらのことからも七海悠香の事件にはCODEが絡んでおり、CODEによって事故を起こされた可能性が高いので七海悠香もCODEを利用し、任務に失敗した可能性が高いです。
まとめ
今回はドラマ「CODE願いの代償」1話で気になったアプリ使用者同士の関連があるか考察しました。
三宅咲と椎名一樹の調査情報や七海悠香の事件からCODEのアプリ使用者同士が関連しながら事故が発生している可能性が高そうでした。
今回の考察以外に伏線が気になる方は以下の記事にまとめています。



