ハヤブサ消防団3話考察・感想!立木彩が三馬にウソをついた理由とは?

ハヤブサ消防団 考察
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中村倫也さん主演の「ハヤブサ消防団」の第3話が放送されました!

ハヤブサ消防団は初回の第1話から第2話にかけて視聴者が増えているドラマで今期注目されていることが伺えます。

また、1話からずっと原作と違う部分が出てきていましたが第3話でも原作と違う部分が出てきましたね。

徐々に原作と違う部分も増えてきているので、もしかすると原作と違う展開もあるのではないかと思っています。

その理由が立木彩(川口春奈)が三馬太郎(中村倫也)にウソをついたシーンです。

このシーンを含めて本記事ではハヤブサ消防団3話考察・感想を紹介します!

ここから原作を含めたネタバレがあります!ご注意ください。

目次

ハヤブサ消防団3話考察・感想!

ハヤブサ消防団3話で気になったのは立木彩(川口春奈)が三馬太郎(中村倫也)ウソついたシーンです。

その理由は原作では町おこしのドラマ中止は矢内から立木と三馬に直接伝えているからです。

①立木彩が三馬にウソをついた理由

©テレビ朝日

第3話で町おこしのドラマ中止になったことを矢内から聞いた立木彩は自らが三馬に伝えると申し出ました。

そして2人であった際に伝えたのは中止の話ではなく、自身が監督として映画を撮るということでした。

いったいこのシーンで何故立木彩はウソをついたのでしょうか。

その理由として考えられるのはオルビス十字軍が関係しているのではないかと考えています

原作と同様に今後オルビス十字軍がテーマになってくると思うのですが、立木彩はそのオルビス十字軍の元メンバーです。

そしてルミナスソーラー営業の真鍋(古川雄大)もオルビス十字軍のメンバーであって、第2話で立木彩のアパートを下から見ていたシーンは既に公開されているので、接近していることが伺えますよね。

また、真鍋は三馬に町でのウソの噂話が蔓延した原因を真鍋と突き止めています。

このことから真鍋にとって三馬太郎は厄介な存在なわけなので、どうにかしたいはずです。

そのため、立木彩を利用して三馬に接近をはかっているのではないでしょうか。

このまま町おこしのドラマの中止が伝わったら、立木彩と三馬の接点は減ってしまうわけですが、ウソをついておけば制作の都合連絡も取り合い仲も深まってくるわけです。

真鍋にとって三馬が厄介な存在なのは原作とも一緒なんですけど、真鍋が立木に接近したことが分かるのは原作だと終盤になるんですよね。

ドラマでは序盤に入れることで、原作との違いを出しつつ伏線のポイントとして取り入れられたのではないかと考えています。

また、序盤に原作とは違う展開を入れたことで、今後新しい要素を柔軟に入れやすくなりましたよね。

今後、ドラマ制作過程での立木の振る舞いはチェックポイントとなります。

②監視カメラの映像

©テレビ朝日

ハヤブサ消防団で重要項目の1つ放火犯の映像が明らかになりました。

原作では真鍋が犯人なわけですが、ドラマでは4話で放火犯が真鍋であることが明らかになるのかは気になりますね。

別の人であれば仲間なのか違う展開になるかなので楽しみです。

まとめ

今回はハヤブサ消防団ドラマ3話の感想と原作との違いについて紹介しました!

原作との変更点は第3話でもやはりありましたね!

現時点ではまだ数が少ないですが、毎回変更点が入ってくると最終的には多くなり、結末にも関わってくる可能性があります。

今回注目した箇所については今後注目していきたいとお思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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