VIVANT伏線・考察!VIVANTは別班ではなく乃木は生き残り?

VIVANT 生き残り
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VIVANT(ヴィヴァン)第2話でついてにVIVANTの意味が明らかになりましたね!

ただ、当サイトのでは第2話で出てきたこの「別班」はミスリードであって、別の意味があると考えています。

さっそく伏線について確認していきたいと思います!

その他の考察はこちらの記事にまとめているので、こちらもご覧ください。

目次

VIVANT伏線・考察!VIVANTは別班ではなく乃木は生き残り?

①子供の頃の記憶

乃木の子供の頃の記憶の中である武装集団に捕まり、何やら収容所に入れられる記憶のシーンがありました。

この収容所には大人はいなく子供だけいたんですよね。

このシーンから乃木(堺雅人)はこの施設で生き残った子供なのではないかと考えています!

第2話の序盤に現地の方の発音の仕方から野崎(阿部寛)が「別班」に辿りつきました。

ただ、これもあくまで野崎の予想であり、確定している訳ではないと思うんですよね。

おそらくドラマの話の中で「別班」についても今後重要な組織となるため、出てきたとは思うのですがドラマのタイトルである「VIVANT」の意味が第2話で明かされるとは思えないんですよね。

そして収容所が今回出てきたことでようやく「VIVANT」のフランス語の意味の「生きている」に関連している要素が出てきたと思っています。

この施設で何らかの特殊訓練か拷問が行われて、現在の乃木は誕生したのだと思います。

乃木自身第1話から普通の人とは思えないような行動が多数ありました。

幼少期の頃からこのような収容所で訓練・拷問・実験などをしていたら一般人とは違ったスキルが身についていそうですよね。

そしてこの収容所の過酷な訓練の生き残りの人たちを「VIVANT」と裏の世界で呼んでいたとしたら、アル=ザイールに疑われるのも納得がいきます。

②アル=ザイールの発言

第1話でアル=ザイールははっきりと「ヴィヴァン」と発言して、字幕も「ヴィヴァン」と書いてあるんですよね。

そして野崎からアル=ザイールの発言を聞かれた時に乃木は野崎の発音を訂正してしっかりと「ヴィヴァン」って言い直しているんですよね。

そうなると、「別班」を現地の人が呼んだとしても「ヴィヴァン」とはならないので、聞き間違いではなく「別班」とは別のことをアル=ザイールは指していたのだと思います。

その中で第2話までに出てきた情報で考察するとやはり幼少期の施設での「生き残り」説が「VIVANT」の意味ではないかと考えられますよね。

まとめ

今回はドラマVIVANT(ヴィヴァン)の「別班」はミスリードであると考察をしました。

皆さんの予想はどうでしょうか?

今後もVIVANTの考察記事を定期的にアップしていくので、良かったらまた遊びに来てください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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