『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』とクロスオーバーするドラマとして注目されている『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』の2話が放送されました。
2つのドラマはクロスオーバーする設定で、第1話でも3年D組の教室を覗いたりと今後も関わりがありそうな雰囲気でした。
暗いテーマの「最高の教師」に対して、ラスト1年一生懸命生きるために全力で少し明るい「最高の生徒」。
相反するような設定ですが、第2話でも『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に関わりそうな部分がありましたのでピックアップして紹介します。
特に気になっていた藤原大志(山下幸輝)が3年D組にいる理由も判明しましたね。
それでは順番に確認していきたいと思います!
ドラマ最高の生徒2話伏線・考察!
第2話はコスプレがテーマの話でしたが、その中で藤原大志(山下幸輝)が3年D組にいる理由が暴行事件であることが判明しました。
細かい伏線は順番に確認していきましょう!
①2話のテーマはコスプレ

まず「最高の生徒」の第2話はコスプレがテーマのストーリーになっていました。
伴ひかり(畑芽育)が「コスプレはいつもとは違う自分になれる」と発言をしていました。
学校ではオタクであることを封印している加賀凛(菊地姫奈)が実はオタ活をしており、コスプレの世界では有名な存在でした。
ここの部分で何が「最高の教師」と繋がってくるのか考えると「本当の自分を偽っている」という部分が関係してくるのではないでしょうか。
「最高の教師」では相楽(加藤清史郎)がいる問題児グループによっていじめが行われており、3年D組の生徒達は本当に自分を押し殺して過ごしているように思えます。
そんな中、「最高の教師」第2話でも相楽達のグループに対して、言う事を聞くのをやめて九条里奈を助ける展開になりました。
今回両方ともの第2話で押し殺すのをやめて、本当の自分をさらけ出すことになるわけですが、やはりこの2つのドラマはお互いを意識してテーマ設定がされていることが分かりますよね。
となると「最高の生徒」を観ておかないと気が付かない伏線が今後出てくる可能性もありえますよね。
②藤原大志の事件が判明

第2話のラストシーンで藤原大志(山下幸輝)が男子生徒を殴るシーンで終わりました。
その瞬間は友人の美山志乃(齊藤なぎさ)に目撃をされました。
本編の最高の教師では教師の九条里奈(松岡茉優)が生徒に襲われるシーンはありましたが、問題児の相楽達は教室内で少し暴れるものの乱闘事件のようなことはまだ起きていません。
この藤原のシーンが本編にもリンクしていると考えると最高の教師でも暴力問題のテーマの話が出てくる可能性があります。
また、藤原は3年D組の生徒なので最高の教師ではどのような感じで登場してくるのかも楽しみですね。
まとめ
今回はドラマ『最高の生徒』の2話伏線から考察をし、最高の教師との繋がりを考えてみました。
今後も『最高の生徒』を視聴し、『最高の教師』との繋がりがないか考察を続けていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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