坂口健太郎主演ドラマ「CODE願いの代償」5話が放送されましたね!
5話は過去の伏線や七海悠香(臼田あさ美)が狙われた真相がついに明らかになりました。
そして黒幕は市川省吾(玉山鉄二)しかいないのではないか?という展開になってきましたね。
さっそくその理由を確認していきたいと思います!
CODE願いの代償・5話伏線・考察!黒幕は市川省吾で確定か?
5話で黒幕が市川省吾(玉山鉄二)である理由はラストの病院のシーンです。
ではどの部分が該当するのでしょうか。
さっそく確認していきたいと思います!
①病院での車のシーン

このシーン疑問に思いませんでしたか?
市川省吾(玉山鉄二)は近くで発砲があったにも関わらず、驚いた表情や怖がる素振りが全くないんですよね。
つまり、これから発砲があることが分かっていたということですよね。
これから田波に対して発砲することを知っている人物はCODEの管理側のプレヤーと甲斐(青柳翔)のみとなります。
よって市川省吾はCODEの関係者ということが分かります。
そしてここまで登場した人物でもう怪しい人物はCODEによって制裁を受けて亡くなっているか狙われている状況です。
怪しい人物は市川省吾(玉山鉄二)しか残っていないんですよね。
ただ、ドラマ序盤に黒幕候補であった三輪円(松下奈緒)はプレヤーでもあり、任務失敗でCODEから狙われる立場になってしまいました。
このことからも第5話時点では市川省吾が一番黒幕に近いですが、三輪円と同じパターンもありえますよね。
CODEの黒幕や管理側と見せかけて違うパターンです。
このパターンになる可能性がある理由についても確認していきます。
②新キャストの発表

市川省吾が黒幕ではない可能性があるのはドラマ公式ホームページで新キャストが公開されているからなんですよね。
新たに6人公開されています。
・新納慎也さん
・本田博太郎さん
・本多力さん
・中村ゆりかさん
・伊藤歩さん
・陽月華さん
第5話までで人物出尽くした感じがあってドラマの後半どうなるのかな?と思っていましたが新たに追加キャストの登場です。
おそらくこのキャストと市川省吾(玉山鉄二)が中心に物語が動いていくと思いますが、少し展開が読めなくなってきましたよね。
追加キャストの年齢幅も広がって来ているので予想しづらいです。
また、第5話で二宮湊人(坂口健太郎)が養護施設で育ったことも判明しました。
わざわざ5話でこのネタを仕込んで来たので後半戦の伏線の1つであると考えています。
市川省吾・養護施設・6人の新キャストを中心に後半物語が進んでいくとなると、今までとはまた違った感じで楽しみですね。
今回はドラマ「CODE願いの代償」5話伏線を考察しました!
市川省吾が一気に黒幕の候補に登りあがりましたが、新キャストも増えるとのことで今後の新しい展開も考察していきたいと思います!
また、第6話以降も考察していくので良かったらまた遊びに来てください。
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