ドラマ「CODE願いの代償」4話伏線・考察!七海悠香の犯人はAI?

CODE 第4話 伏線 考察
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ドラマ「CODE願いの代償」4話が放送され一気にドラマの話が進みましたね!

七海悠香の事件に関わっていそうな人達がどんどん離脱していっていっていったい誰が犯人なのか気になるところです。

そしてついにずっと謎であった三輪円(松下奈緒)も登場しました。

この登場によって考察の方向も少し変わったと思っています。

それでは第4話の伏線を確認し考察をするので、是非、最後まで御覧ください。

目次

ドラマ「CODE願いの代償」4話伏線・考察!

第4話では大きく進展がありました。

ポイント!

・三輪円(松下奈緒)の登場
・椎名一樹(染谷将太)と三宅咲(堀田真由)がCODEを追いかける理由
・百田優(三浦貴大)のプレヤー発覚と死亡

これらのことが第4話に一気に詰め込められて話が進みましたね!

①三輪円(松下奈緒)の登場

ずっとCODEを動かしている一味の1人かと思っていた三輪円(松下奈緒)でしたが、二宮湊人(坂口健太郎)の前に立ちはだかる形で登場しました。

これで二宮にその存在がバレてしまうわけなのですが、三輪円もCODEにとっては手駒の1人なので問題なかったということなのでしょうか。

そして三輪円も元警察であったことも明かされました。

ここで警察関係者がまた増えたことで、警察内部に誰かしら重要な人物がいると思えますよね。

「警察学校」というキーワードも出たので、三輪円と警察学校時代に繋がっていた人物も怪しそうです。

②田波課長の発言

田波課長の「ときにはおまえが見ているものは見掛け倒しのことがある」とこのシーンで発言がありましたが、これは前回考察をしたディープフェイクのことを指しているように思えました!

つまりCODEがAIであるということを示している伏線ではないかと思っています。

そして、第4話では神奈川県警でCODEを使っているのは二宮と百田の2人しかいないことも判明しています。

となると田波課長はCODEについて全く知らないのか、もしくは管理側の1人ではないかと思っています。

今回のドラマでは色々な人が亡くなっていっている中で田波課長だけは生き残っているんですよね。

このまま罪を被せられたままでは終わらないような気がします。

③椎名一樹(染谷将太)がCODEを追いかける理由

椎名一樹(染谷将太)がCODEを追いかける理由が三宅咲(堀田真由)の兄が恩人でその兄はCODEによって亡くなっていたことが判明しました。

椎名一樹(染谷将太)も過去に何かあったようで、三宅の兄が恩人なわけなのですが、どこか二宮と境遇が似ていると思いませんか。

椎名と二宮昔は問題児だったが、七海と三宅の兄に救われて今がある2人。

もし同じ境遇であることの伏線だとしたら、七海もやっぱりCODEによって殺されたことになりますね。

④百田優(三浦貴大)がフェードアウト

けっこう色々な考察で怪しいと思われていた百田優(三浦貴大)はやはりCODEプレヤーでした。

しかしながら、七海悠香への犯行には直接関与しておらず、田波課長をはめただけした。

そしてCODEからの司令で「二宮湊人暗殺」の司令も出たこともあり、自殺をしてしまいます。

ここに来て色々怪しいと思っていた人物が犯人候補からフェードアウトして田波課長ぐらいしか残っていません。

後はようやく登場したケアリングクラウンの市川省吾(玉山鉄二)位でしょうか。

今、怪しいのはこの2人ですが、七海悠香を殺害したのは誰かの願いではなくCODEが決めたことなのではないかと予想しています。

ディープフェイクの動画からもわかるようにAI技術が出てきており、第4話で自ら犯人であると電話がありました。

電話といえば二宮湊人をCODEに紹介した友人の佐々木慎介(渋谷謙人)も本人でなかったということが判明しています。

これは電話でさえも作り上げられるってことなんですよね。

そのため、今回の電話もAIが書けてきたと考えてきています。

まとめ

今回はドラマ「CODE願いの代償」4話伏線を考察しました!

個人的にはまだまだ田波課長は怪しいと思っており、今後の展開をどうAI技術と絡めてくるのか楽しみです。!

また、第5話以降も考察していくので良かったらまた遊びに来てください。

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